希少糖ダイエットの効果を徹底解説!
- 糖
- 脂質
ダイエッターなら必ず意識する2つの要素で、肥満に繋がるとして多くの方が肉を控えたり、スイーツなど甘いものを食べるのを我慢したりと努力しながらダイエットに取り組んでいます。
しかし、そのうち糖に関して「希少糖」と呼ばれる甘味成分が肥満に繋がりにくいどころか、反対にダイエットに効果を示すとして、多くの甘党から注目を集めています。
そこで今回は、この希少糖とはどういうもので、なぜダイエットできるのかについてその関連性に触れながら、正しい「希少糖ダイエット」のやり方などと合わせて説明していきたいと思います。
希少糖とダイエットとの関係とは?
これから説明していくこの希少糖ダイエットとは、一般的に使われる砂糖と希少糖を置き換え、もしくは希少糖を使った食品や飲料を付け足すことで減量を目指すダイエット法のことです。
そこでまずは、糖質とはそもそもどういったものでどんな種類があり、そのなかで希少糖はどういった面でダイエットに関係していくのかについて、出てくる疑問に答えていきましょう。
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糖質とはどんなものでどういう種類があるの?
一言で「糖質」といっても、実はその種類にはいくつかあります。
単糖 | 糖質における最小単位、体に取り入れられる時には、すべての糖質がこの形になる。 主なものには「ブドウ糖」や「果糖」がある。 |
二糖 | その名の通り2つの単糖が結び付いたもの。 砂糖や乳糖、麦芽糖はこの中に入りこの二糖と単糖を合わせて「糖類」とよぶ。 |
オリゴ糖 | 3~10の単糖が結合した糖質を特にこう呼ぶ。 善玉菌であるビフィズス菌を増やす効果が認められるため多くの健康補助商品に利用されている。 |
多糖 | 10以上の単糖が複雑に結び付いたもの。 食事で摂る糖分は普通この状態で自然界に存在している。 米やとうもろこしなどの穀物、いも類などのデンプンはこの多糖に属す。 |
といった具合に分類できます。
希少糖とは?
上記で紹介したなかで、今回ダイエットに使用する希少糖は二糖類に属しますが、単糖類のなかでも自然界にその存在量が少ない「貴重な単糖」が2つ結び付いてできているというのがその名前の由来です。
その貴重な単糖類の存在は幾度か確認、報告されたものの、その希少さからなかなか事実として認められませんでした。
しかし1994年、当時香川大学の特認教授をしていた何森健氏らが、果糖からこの希少糖を構成する主な単糖、「Dプシコース」を大量生産する方法を考案すると一気にその存在が知れ渡り、他の希少糖の元となる単糖についても研究が進み、量産化することができるようになりました。
Dプシコース以外に、この希少糖の元とされているもののなかには具体的に、
- Lグルコース
- Dアロース
- Dタガトース
- エリスリトール
などがその代表的なものとして挙げられますが、肥満防止や虫歯予防に繋がるとしていち早くガムなどの甘味料として商品に取り入れられた「キシリトール」も、実はこの希少糖を構成する単糖の1つです。
希少糖の持つ特徴と気になるカロリー
同じ二糖類、「砂糖」と置き換えるだけでダイエットができるからには、砂糖に変わる甘味料としてしっかりとした甘味を感じられ、更にそのカロリーも低い必要があります。
そこで、それらについて日本で一般的に家庭において使われる砂糖「上白糖」と、希少糖を比較しながら説明したいと思います。
上白糖の特徴とカロリー
欧米では砂糖と言えば実はグラニュー糖ですが、日本では圧倒的にこの上白糖が使われます。
希少糖と違い、自然界に豊富に存在している
- Dグリコース(ブドウ糖)
- フルクトース(果糖)
という2つの単糖が結合した二糖類、上白糖についてそのカロリーを見てみると、100g辺り約386kcalとなっており、その99%が肥満の元「炭水化物」です。
希少糖の特徴とカロリー
一方、希少糖とされている単糖についていくつか見てみると、まず今最も普及してる希少糖商品に含まれるDプシコースは、上白糖の約70%の甘味を感じることができるにも関わらず、ほぼカロリーは0。
更に、ブドウ糖を発酵させることで製造されるエリスリトールは、そもそも人には代謝できない性質をもっているので、上白糖の約75%の甘味を得られるものの、こちらもカロリーは全くないも等しい甘味料として販売されています。
上記で紹介した他の希少糖についてもほぼ同じようなことがいえ、普段コーヒーや紅茶にいれたり、煮物やスイーツ作りに使っている上白糖を単純に希少糖と置き換えるだけで、かなりのカロリーカットに繋がることがわかります。
また、このような希少糖を配合した和菓子や清涼飲料水なども販売されていて、従来通り砂糖をたくさん使ったもののではなく、間食がわりにこれらを選択するだけでも、十分にダイエットに役立てることができます。
以上、希少糖とダイエットがどのように関わってくるのかについて、いくつか疑問に答えてみました。
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希少糖ダイエットの効果とは
これまでで希少糖がそのカロリーの少なさから、多いにダイエットと関係することはわかっていただけたと思います。
では具体的にはこの希少糖ダイエットはどのような効果を示してくれるのでしょうか、以下ではそこについて詳しく触れて参ります。
ストレスフリーで豊かな食生活を維持
「糖質制限ダイエット」は、スイーツはもちろんのこと料理に使い砂糖なども極力使わないようにしたり、糖質に変わる炭水化物豊富なご飯やパンを食べないなどといった、極端なダイエットとして実行している方も多いダイエット法です。
流行りの炭水化物(糖質制限)ダイエットの仕組みと効果、方法を徹底解説
しかし、ご飯やパンが食べられなかったり、甘味の無い食生活というのはその豊かさを失い非常に大きなストレスを感じるものです。
このストレスはダイエットの断念に繋がるだけでなく、返って食欲が爆発して食べ過ぎて太る「ストレス太り」を引き起こすこともあります。
しかし、甘味をカロリーの少ない希少糖で補いながら行うこの希少糖ダイエットなら、料理などで甘味をしっかり確保することも、希少糖スイーツを手作りしたり、販売されている希少糖ドリンクを飲んだりすれば、間食として空腹を紛らすことも可能です。
そのため、豊かな食生活を保ったまま、ストレスなくダイエットに取り組むことができます。
脂肪の代謝順位を上げる
ダイエットでは糖質と脂質を減らすことが重要とされています。
ただ、脂肪そのものとも言える脂質を減らすのは分かりやすいですが、なぜ糖質をカットすることが、減量へと繋がるのか詳しくご存じでしょうか。
この理由はいくつかありますが、大きな理由の1つに糖質が体内に多い状態だと、脂肪が減りにくくなる基礎代謝のメカニズムがあります。
というのも、基礎代謝で消費されるエネルギー源はご存じの通り、砂糖などから分解されたブドウ糖と脂肪ですが、血液中のブドウ糖が多く残っている場合、その消費される優先順位は脂肪よりブドウ糖の方が上。
つまり、体重を減らすために脂肪の消費が不可欠なダイエットにおいて、ブドウ糖が血の中に多くなければ脂肪にまで代謝の順番が回ってきやすくなるため、糖質を減らすことがダイエットになるとされているのです。
ここで、この希少糖ダイエットでブドウ糖に分解される砂糖を、ブドウ糖を含まない希少糖を置き換えて使用した場合、まず第一に食事全体で摂取されるブドウ糖の量を、大幅に減らすことができます。
更に、希少糖には小腸と血管が繋がる通路を遮断し、血液中のブドウ糖が溶け出すのを防ぐ作用があるため、他の食品で意図的ではなくとも摂ったブドウ糖が血液と混ざり合うのを防いで、減量に直接繋がる脂肪の代謝を進める効果が得られるというわけです。
血糖値の乱高下を防ぎ、空腹感を抑える
希少糖による、ブドウ糖が血液の溶け出すのを抑える作用は、当然ながら血液中のブドウ糖の濃度、つまり血糖値食事後の急上昇やそれに伴うインスリンの大量分泌での急降下を防ぐことが可能になります。
血糖値が上がり、そして急に下がると脳は「お腹が空いた」と勘違いをして「もっと食べろ」と指令を出してしまいます。
たった今食事したのにすぐに空腹感が発生して、お菓子などを食べ過ぎてしまうのはこれが原因となりますが、希少糖を砂糖のかわりに置き換えることで、この空腹感を抑えることができるというわけです。
虫歯と糖尿病の予防
希少糖はキシリトールが有名なように、そのどれもが虫歯の原因になりにくいのが特徴です。
これは、希少糖が砂糖など他の甘味料に比べ体内に入ったときに酸性化しにくく、酸性化した他の糖によって歯のカルシウムが溶けて、虫歯菌に感染しやすくなってしまうことがないためです。
また、上記で血糖値の急上昇を防ぐことを紹介しましたが、これによりインスリンの製造元、すい臓が疲弊することで起こる糖尿病のリスクを大きく下げる効果を見込むこともできます。
以上、希少糖ダイエットをすることで得られる効果について、できる限り細かく説明しました。
希少糖ダイエットのやり方・方法
前項までで、希少糖をダイエットに取り入れることでの効果は良くわかっていただけたはずです。
では、この希少糖ダイエットの正しいやり方とはどのようなものでしょうか、
やり方はいたって簡単
この希少糖ダイエットの一番のメリットは、上記で紹介した効果ももちろんですが、やはり砂糖と置き換えることでのカロリーカットです。
そのためやり方はいたって単純、普段飲むコーヒーに入れたり、料理の味付けに使っている砂糖を希少糖のいずれか100%の甘味料と置き換える、または砂糖を多く使っているジュースやスイーツを避けて希少糖配合の商品にする、ただそれだけです。
ハードな運動でダイエットをしているときの栄養補給
効果の項目で述べた通り、血液の糖質濃度を下げ、脂肪代謝の活性化の繋がる希少糖は、それを含んだドリンクなどを運動の前後に栄養補給として摂取すれば運動での脂肪燃焼効果をより高いものにしてくれます。
商品選びが重要
希少糖ダイエットは基本的にそのやり方が単純なため、その希少糖商品の正しい選択が重要なポイントとなります。
というのも、希少糖商品のなかには希少糖以外の甘味成分を大量に使用して、その最大の特徴である低カロリーさがあまり活かされていない商品もあります。
調味料として希少糖の効果をしっかり得たい場合は、希少糖100%の商品を選択しないと反対に油断してカロリーカットに繋がりにくい場合があります。
また、間食として希少糖配合のスイーツや飲料を取り入れる場合は、同時に配合されている他の成分をしっかりチェックしておかないと、希少糖で得られる効果をかき消し、逆効果が出てしまうことも無くはありません。
また、先で述べた運動前後の栄養補給に希少糖商品を使うときもそれは同様で、できればカロリーカット以外にも追加効果を期待できる、機能的な希少糖ドリンクなどを選んで使用すれば、より運動でのダイエットがうまく進むでしょう。
以上、このように複雑なやり方のないダイエット法なので、使う希少糖商品の選択だけ誤らなければ、誰でもストレスなくできるダイエットと言えるでしょう。
おすすめの希少糖商品
前の項で述べた通り、自分にあった希少糖商品を選ぶことがこのダイエットを成功に繋げる一番の要素です。
そこでここからは、その手助けになるべく、筆者がこれはいいと考える希少糖商品をいくつか紹介していこうと思います。
①LOHAStyle エリストール1kg
完全に希少糖のみでできているので、全くカロリーを考えずジャンジャン使用できる、まさに夢のような甘味料がこちら。
砂糖の約75%といわれる爽やかでスッキリとした甘味は、料理にドリンクにスイーツ作りの大活躍してくれます。
お値段は、アマゾンなどで1kg1,000円程度、一般的な砂糖が1kgでおおよそ200円以下で販売されていることを考えると確かにかなり高価ですが、こと短期集中でダイエットしたい方にはイチオシの希少糖商品です。
実は希少糖のなかで100%で作られているものは、そのほとんどがこちらの商品の原料であるエリストールのものがほとんどです。
その生成が容易で、比較的安価で販売できるのがその理由ですが、研究が進み他の希少糖を使った100%商品もいずれ出現してくるのではないでしょうか。
②タケサン 希少糖シロップ含有 白だし 400ml
完全に希少糖に置き換えするのは無理だという方には、希少糖の1つDプシロースやカロリーは砂糖の約半分で難消化性の性質からダイエットに繋がる便秘解消を見込めるオリゴ糖で作られる「希少糖シロップ」を甘味として利用したこちらがおすすめ。
そもそも白だしは低カロリー、めんつゆやみりんを多用するよりカロリーが少なくてすむため、多くのダイエッターが取り入れることもある調味料。
そこに来て効果満載の希少糖を含有していることから、これを味付けの柱に据えて魚や野菜をたくさん使う和食中心の食事にすれば、ダイエットだけでなく健康で栄養バランスのとれた、豊かな食生活を送ることができます。
③コカ・コーラ ヨーグルスタンド190mg
ダイエットに整腸作用満点の乳酸菌が豊富なヨーグルトを取り入れているか多も多いはず。
そこでおすすめなのがコカ・コーラの人気シリーズ「ミニッツメイド」レーベルから販売され、その美味しさも手伝って人気になっているこちら。
甘味料として希少糖を使っているだけあって1本辺り87kcalというヘルシーさながら、ナタデココのプチプチ食感とトロリとした飲み口からお腹持ちもよく食間の小腹サポートにももってこいです。
フレーバーは爽やかなパイナップルとピーチの2種、「カラダもこころも甘やかそう」のキャッチフレーズ通りダイエット中のストレス発散にも役立つおすすめ希少糖ドリンクです。
④伊藤園 希少糖ソーダ
激しい運動では筋肉が疲労する原因である乳酸菌がたまりやすく、しかも発汗でナトリウムが不足し疲れやすくなります。
そのため、多くプロスポーツ選手などは適度な塩分やエネルギー源である糖分、そして筋肉の疲労を和らげながら超回復による筋肉増強を手助けしてくれる、クエン酸などをドリンクやサプリメントなどで積極的に補給します。
プロ選手ほどではなくとも、ジムでの筋トレや水泳などをダイエットに多いに取り入れている方も、これらを補給する必要が出てきますが、そこでおすすめなのが「おーいお茶」でお馴染み、伊藤園が販売しているこのドリンク。
脂肪の燃焼を促進する希少糖に加え、塩分やクエン酸を含む梅肉エキスを配合して、梅の爽やかな香りとキツすぎない炭酸でゴクゴク飲みやすいのが特徴。
運動前後の栄養補給にぴったりなだけでなく、汗をかく夏場の熱中症対策にも使えるおすすめ希少糖ドリンクです。
以上、筆者がおすすめする希少糖商品を4つほど紹介してみました。
希少糖ダイエットの注意点
希少糖商品でダイエットをしようと考えている方に向けて、念のためここから注意点をいくつか触れておきます。
カットされるカロリーの量に注意する
前の項で紹介した、100%希少糖だけを使った甘味料と砂糖を完全に置き換える場合は全く問題ありません。
ですが、「希少糖シロップ」のように希少糖以外の甘味成分を配合して販売されている商品では、おおむね砂糖に比べ2,3割程度カロリーが抑えられているにすぎません。
さらに、希少糖使用スイーツやドリンクは当然カロリーをある程度もっているので、間食として取り入れる際は合わせて全体の摂取カロリーを気にしておかねば、ダイエットどころか返って太る原因となるので注意が必要です。
野菜などからしっかりビタミンやミネラルも合わせて摂る
希少糖を摂ることでカロリーカットだけでなく、脂肪の代謝に繋がることも今回説明しました。
ただし、これはあくまでしっかりとした基礎代謝が保たれている場合であって、基礎代謝アップに繋がる重要な栄養素、ビタミンやミネラルが足りていない場合は、その効果がグンと落ち込んでしまいます。
ですので、カロリーカット以外の希少糖ダイエット効果をしっかり得たいときは、ビタミンやミネラル豊富な野菜をしっかり合わせて摂るよう心がけてください。
以上、2点ほど希少糖ダイエットをするときに、念のため注意して頂きたいポイントについて述べてみました。
希少糖ダイエットの口コミ
最後に、希少糖ダイエットについての口コミをまとめてみました。
【成功例】
・20代女性 スムージーの甘味に使うのにぴったりです!
太らない砂糖と、世界が注目している甘味料、希少糖を今までは砂糖を足していた毎朝のグリーンスムージーに使ってみました。
ナチュラルな自然な甘みなので砂糖より私は好きかも。
食物繊維一杯の緑黄色野菜中心に作っているので、割と早めに満腹感も得られ持続性も高いので、朝食はこれだけで十分になり、2ヶ月続けただけで3kgダイエットできました。
何にしてもダイエット中はどうしても甘いものが欲しいなーという時にも、ほんのりした甘さでその欲求を満たすことができそうなので、料理に使うのもオススメです。
・40代男性 スポーツ後にサッパリ、中年お腹もスッキリです
今までは他社のスポーツ飲料で運動後の乾きを癒していたのですが、これが以外に糖分が多いという情報を聞いたので気になっていました、確かにいくら筋トレしてもいっこうにお腹引っ込まない上痩せないしそのせいかなと。
あるとき、痩せる糖分と聞いた希少糖入りの伊藤園の炭酸飲料を見つけ、梅のクエン酸効果も見込んでためしに導入、味はスッキリと梅のフレーバーを感じて微炭酸で十分甘い。こんなので痩せるのか?と思いつつもトレーニング続行、結果・・・お腹もかなり引っ込み、4kgぐらいかなあ体重も減りました。
・30代女性 単純に美味しいから飲んでいたのだけれど・・・
上野樹里ちゃんがCMしてて気になっていたので、アマゾンでまとめ買い、小腹が空いたときに飲んでも希少糖だからいいよね?ぐらいの軽い感じでヨーグルスタンドを飲み始めました。
まず最初の変化は、元々便秘ぎみだった私の朝のお通じのよさ、これはさすが乳酸菌、と思っていましたがどうやら希少糖にもお通じを良くする効果があるらしい。
次はなんだかお腹が空きにくくなってきたこと、これもナタデココのお陰かしら、と思いきや希少糖にも空腹感を抑える効果があるのだそう!へーと思いつつまとめ買いした30本を1ヶ月毎日1本ずつ飲み終わった頃にはなんと3kg体重が落ちておるではないですか!すごいね希少糖。
【失敗例】
・30代女性 太りました、謳い文句に騙されたのかなあ
甘いもの大好き、コーヒーも甘々でないと飲めない私。糖質カットなんて無理だと諦めていたら、なんだか希少糖配合のシロップなら太らない上逆に痩せるのだそう、そう聞いては黙っていられず早速購入、コーヒーはもちろん料理の味付けまで全部これに変えました。
でも、なんだか甘味が薄いし、全然痩せてこない。
でも信じて2ヶ月経過、結局太ってしまいました、どうなってるの?カロリー低いんじゃないの?騙されたのかしら。
口コミのまとめ
失敗例の口コミですが、しっかり購入した希少糖シロップのカロリーをチェックしていなかったことが原因だと考えられます。
一方成功例を見ると、しっかりスムージーなどで野菜を摂っていたり、スポーツを取り入れている場合は短期でその効果を得られるケースが多いようです。
また、希少糖商品のなかには、便秘解消というダイエットの助けになる効果が高いものも多くあるので、便秘に悩んでいる方はそれを選んで取り入れるのも、良い結果に繋がりやすいようです。
希少糖ダイエットのまとめ
まだまだその価格も砂糖に比べれば高価ですが、多くの方が悩む現代病の1つ、糖尿病予防にも繋がることから、医学界でも注目され今後も多くの関連商品が発表、発売されるだろうこの希少糖。
研究が進み今まで以上の大量生産が実現すれば、いずれ「希少」ではなくなる日もやって来て、そうなれば更にダイエットに役立つ本当の意味での「夢の甘味料」になってくれるはずなので、筆者もそれを多いに期待しています。