痩せるダイエット方法

痩せるダイエットの効果と方法、やり方を徹底解説!

乳酸菌ショコラダイエットの効果を徹底解説!

乳酸菌ショコラ

その味もさることながら様々な効果が期待できる乳酸菌を配合したチョコレート「乳酸菌ショコラ」が大ブームとなっていますが、皆さんは食べられたことがあるでしょうか。

新しモノ好きな筆者は早速購入して食べてみたのですが確かにおいしく、しかもこれがダイエットにもいいという評判も高くなってきているのです。

そこで今回は、乳酸菌ショコラダイエットの効果ややり方などを乳酸菌とチョコレートそれぞれのダイエットとの関わりにも触れつつ、詳しく説明したいと思います。

乳酸菌ショコラとダイエットとの関連性とは?

今回紹介する乳酸菌ショコラダイエットとは、「お口の恋人」ロッテが販売し、2016年8月現在で出荷数2,000万個を突破する勢いの乳酸菌ショコラを「付け足し」て体重を減らそうと試みるダイエット法のことです。

そこでまずは、この乳酸菌ショコラにはどんなラインナップがありどれがダイエットに最も適しているのか。
また、乳酸菌とチョコレートにはどんな栄養素があり、その両方を兼ね備えたこちらがどのようにダイエットと関わっていくのかなどについて、詳しく検証していこうと思います。

乳酸菌ショコラとは?

国内のお菓子メーカー大手、ロッテが製造販売しヒットした乳酸菌ショコラは、乳製品や漬物などの発酵食品に多く含まれ、美容と健康に効果があると評判の乳酸菌と、女性を中心に人気で自社の看板商品でもあるチョコレートを組み合わせた商品です。

2016年12月現在、「からだもおいしいSWEEETS DAYS」と冠された、

  • 乳酸菌ショコラ ミルクチョコレート
  • 乳酸菌ショコラ ビター
  • 乳酸菌ショコラ アーモンドチョコレート
  • 乳酸菌ショコラ アーモンドチョコレート ビター

の4種類が販売されています。

乳酸菌とは何?

乳酸菌とは、実は明確な分類をされている菌類ではなく、糖類やタンパク質を代謝することによって「乳酸」を生成することができ、かつ体臭の悪化につながる腐敗物質を作らない菌の総称です。
そんな乳酸菌には、

ラクトパシラス属 ヤクルトに含まれているため「ヤクルト菌」とも呼ばれるガゼイ・シロタ株が属する
ビフィドバクテリウム属 通称ビフィズス菌、人間では母乳や乳児の消化管に多く存在している
ラクトコッカス属 牛乳や乳製品に多く見られ、これによって発酵が進んだものがいわゆる乳酸菌食品としてよく販売される
ペディオコッカス属 ピクルスや漬物など植物を発行させることで発生する乳酸菌で「植物性」と称されることも多い
リューコノストック属 ドイツのキャベツを使った漬物である「ザワークラフト」に多く存在するこちらも「植物性」と冠される


などがあります。

そのどれもが人にとって良い効果があると評価されそれぞれを単体で抽出、もしくは混合して利用した健康食品やサプリも多く販売されています。

 

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チョコレートがダイエットに効果?なぜ?

古くから健康食品やダイエット目的に注目されている乳酸菌はともかく、ショコラ、つまり甘く糖分もカロリーも高いチョコレートをダイエットに用いることに抵抗のある方は決して少なくないでしょう。

これを解決するにはまずチョコレートの原料である「カカオ」について触れる必要があります。
カカオは、中央アメリカ以南の地方が原産の常緑樹の種そのもの、もしくはそれを発行させ胚乳部分を粉砕・焙煎してすりつぶしたもののことです。
ココアの原料でもあるこちらには、

  • テオブロミン
  • カフェイン
  • カカオポリフェノール

などの他、食物繊維や人間の体内では自然生成できないミネラル群も豊富に含まれています。

この効果を利用した、

といった単品ダイエット法も存在し、痩せた実績を自身のSNSなどに書き込むダイエッターも多く、ストレスフリーで簡単なダイエット法として人気を集めています。

その場合ダイエットに用いるのはカカオ成分の多い、ビターなチョコレートが推奨されています。

アーモンドが持つ栄養素とは?

乳酸菌ショコラの商品ラインナップにはアーモンドを使ったものがありますが、こちらにも大きくダイエットと関わる栄養素が含まれています。

まず、ダイエットの大きな関わりのある食物繊維や植物性の良質なタンパク質が豊富なうえそのほかにも、

  • ビタミンB2
  • ビタミンE
  • オレイン酸

なども持っていて、これだけ見ればダイエットにつながるのもうなずけます。

また、アーモンドは100g辺り約600kcalもカロリーがあるのが難点ですが、アーモンドは1粒約1g程度なのでいっぺんに100g分、100粒食べるのはなかなか至難の業です。

そのため食べ応えを期待して毎食前に5粒と食間おやつ替わりに5粒程度を食べることがベストです。

つまり、1日20粒程度120kcal辺りを目安にすれば付け足し食材としても十分適応するため、ダイエット食材に選ばれることも多いものの1つとなっています。

乳酸菌とチョコレートがコラボして起こるメリットとは?

「生きた乳酸菌が100倍届く」と乳酸菌ショコラのパッケージを見ると大きく書いてあります。

実はこれがダイエットに乳酸菌ショコラが役立つ大きな理由で、人工の胃液入れた試験管にチョコに包んだ乳酸菌とつつんでいない乳酸菌を入れ2時間後の生存数を比較する試験をロッテは行い、結果前者の方が後者より100倍生き残った乳酸菌の数が多いという試験結果が出ています。

通常、食べたものが腸に届くのは約2時間と考えられているためこれがまず1つ、大きくダイエットにつながる根拠になっていると考えられます。
また、常温保存が難しくその賞味期限も短いヨーグルトなど代表的な乳酸菌食品に比べチョコでコーティングしているこちらは、冷蔵保存の必要はなく持ち運びや携帯も楽チン。
さらにその賞味期限も1年間あることも、長期にわたってダイエットに乳酸菌を取り入れていくうえで大きな利点となってきます。

ダイエットではどの乳酸菌ショコラを選ぶべき?

乳酸菌ショコラのラインナップ

上記の理由から、ミルクとビターではダイエットにおいて有効な栄養素を持つ「カカオ」の含有量からビターがおすすめです。
また、板チョコタイプとアーモンドチョコタイプでは、より多くの栄養度の効果を得られるアーモンドタイプがおすすめです。

さらに、食べる量の管理が成功のカギを握るこの乳酸ショコラダイエットでは、分量があいまいになりがちな板チョコより、1粒1粒分かれているアーモンドチョコレートの方が、徹底のために便利です。

というわけで今回は、「乳酸菌ショコラアーモンドチョコレート ビター」を実際に使用した時に得られるダイエット効果や、正しいやり方について以下で紹介していこうと思います。

ただし、アーモンド以外の効果はどのタイプを使ってもそれほど変わらず得ることは可能です。

乳酸菌ショコラダイエットの効果

上昇する矢印

上記までで、甘いチョコレート菓子である乳酸菌ショコラに、ダイエットにつながる働きがあることはお分かりいただけたでしょうか。

では、乳酸菌ショコラダイエットには具体的にどんな効果があるのでしょうか。

乳酸菌を活発化して腸内環境の美化を進める

乳酸菌ショコラ最大の特徴は、乳酸菌が「生きたまま」届くことです。

これにより、

  • 腸にある善玉菌を増やしその働きを高める効果
  • 自らも悪玉菌と戦いその数を減らす効果

が期待できます。

これらが悪化すると便秘などを起こし太る原因にもなる腸内環境がグングンと向上し、反対に便秘気味の場合はそれを解消させ痩せ効果を期待することができるようになります。

また、胃液などを通過する際死んでしまった乳酸菌にはカカオやアーモンドが持つ食物繊維と手を組んで、善玉菌と生きた乳酸菌によって退治された悪玉菌やそれが発生させた有害物質などと一緒に便として排出する作用があり、

  • 有害物質が体内をめぐることによる肌トラブルの防止
  • アンモニアやアミンなどの有害物質の代謝をする肝臓や腎臓のサポート

なども併せて得られ、健康や美容の面でも大きな効果を発揮する利点まであるのです。

さらに、このように大きな働きを示す乳酸菌が活発に活動、つまり「乳酸」を生成するには

  • タンパク質
  • 糖質
  • 亜鉛

などのミネラルが不可欠とされています。

乳酸菌ショコラにはカカオやアーモンド由来のそれらがどれも豊富に含まれているので、この乳酸菌ショコラダイエットでは上記で紹介した乳酸菌によるメリットを、「ポイ」と1粒食べるだけで効率よく得られるという訳です。

豊富な食物繊維と甘みによるお腹もちと満足感

チョコレートの原料であるカカオ、アーモンド双方に含まれる食物繊維は胃の中で膨れ、腹持ちが良いです。

アーモンドはしっかりとした噛み応えから咀嚼するのに時間がかかるため、それが満腹中枢を刺激して食事の全体量を少なくすることが可能です。

また、チョコレートのの甘さは血糖値の上昇につながります。

これが満足感を早める効果があるため、乳酸菌ショコラは食事制限によるカロリーカットを試みるときには数粒食べるだけでも強いサポート役を果たしてくれるのです。

 

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体全体の代謝が上昇するうえ成人病まで防いでくれる

血がどろどろの状態だと血流が悪くなり、成人病の引き金である動脈硬化を引き起こしてしまいます。

それだけでなく、体のあちこちで栄養不足や酸素不足が起きてその機能が低下、うまくエネルギーを代謝できないようになってしまうことがあります。

こうなると、たとえカロリーカットや運動などで痩せようとしてもうまくいかない事態になりますが、乳酸菌ショコラには血をサラサラにしてくれるテオブロミンや血管の弾力を維持して血流確保に効果がある、血管を硬く酸化させる活性酸素を抑え込む抗酸化作用の強いカカオポリフェノールが含まれています。

そのため、脂肪を燃やすための体の各部署の基礎代謝を維持・向上してくれるというダイエット効果が、さらに血栓の発生防止や血管弾力性の維持から動脈硬化による成人病の予防にまで繋がるのです。

ストレス解消効果

日頃の生活に加え、運動や食事制限を積極的に行うダイエットにはストレスがつきものですがこのストレスを長く抱え続けると、

  • 脳が胃を活発にすることで起こる食欲の増進が原因の「ストレス食い」
  • 筋肉を分解して糖質に変えるストレスホルモン「コルチゾール」の増加

などが発生し、痩せにくく太りやすい体になってしまうことがあります。

ですので、痩せようとするときにはストレスをいかに早く解消するかも大きなカギを握ります。

この時この乳酸菌ショコラダイエットを取り入れていればカカオに含まれるカフェインによってストレスによる神経の高まリが沈静化し、

を飲んだ時の様に「ほっ」と一息つかせリラックスさせる効果が期待できます。

栄養補給しながら脂肪の燃焼効率をアップする

乳酸菌ショコラダイエットの良い点として、ダイエットで不足しがちな

  • ビタミン
  • ミネラル

が数粒食べるだけで効果的に補給できることも挙げられます。

これによりダイエットによる栄養不足を防ぎつつ、筋肉を増やして脂肪の燃焼量をアップするタンパク質や脂肪燃焼酵素の手助けをするビタミンB2によって痩せやすい脂肪燃焼ボディーを同時に手に入れることも見込めます。

また、多くの単品食材による置き換えダイエットが、度を越えるとカロリーカットによって一時痩せても中断や終了後に体重が元に戻るもしくはダイエット前を上回ってしまう「リバウンド」の危険性があります。

ですが、この乳酸菌ショコラはしっかりとカロリーも持っているため急激なカロリー増減に伴うリバウンドの危険を回避することも可能なのです。

乳酸菌ショコラのダイエットのやり方・方法

乳酸菌ショコラアーモンドチョコレート ビター

甘いチョコレートを食べるだけで痩せられるだけでなく、

  • 健康
  • 美容

にまで効果を期待できる夢のようなこの乳酸菌ショコラダイエットには厳密なその食べる量やタイミングがあり、それを守らないと返ってデメリットが発生します。

そこでここでは、その正しいやり方について詳しく説明していきたいと思います。

まずはしっかりとした食事のカロリー管理をする

何も考えず乳酸菌ショコラを付け足すとそれは即カロリーオーバーにつながりますし、だからといって主食や肉類と置き換えるのも栄養バランスからおすすめできません。

そこでまずは、自分の1日の食事量をしっかり見直し、乳酸菌ショコラで得るカロリーを考えた献立を用意するなどのカロリー管理をすることが、このダイエットを始める第1歩で大前提となります。

厳守すべきはその食べる量と食事の総カロリー管理

チョコレートとアーモンドという高カロリー食材のコラボ食材なので、その付け足す分量はきっちりと管理する必要があります。

乳酸菌ショコラのカロリーですが1粒4gで約23kcalとなっているので、アーモンドの噛み応えと食物繊維によるお腹もち、さらに豊かな甘さによる満足感で食事量が減る効果を期待しても毎食2粒と食間2粒、計8粒約184kcalまでを限度としましょう。

毎日食べる分だけを携帯してあとは保存

ここまで何度も触れたように、このダイエット法は付け足しダイエット法の1種であり、他の付け足しダイエットがそうであるようにカロリーカットを目的として主食や肉などと置き換えて、「大量に」食べるものではありません。

そして、1日の食べる量の範囲だからといって、それを1辺に食べてしまうと効果が薄い事もあるので、タイミングは下記で述べますが1日数度に分けて少しづつ食べるよう心がけましょう。
賞味期限はたっぷりありますので毎日食べる分だけを出すようにし、まるで容量用法の定まったサプリや薬を飲むような感覚で接し、1粒1粒ゆっくりじっくり味わうようにしてください。

食べるタイミングはそれぞれのライフスタイルや太った原因に合わせる

上記で述べたように、1日数度に分けて乳酸菌ショコラを食べることになりますが、

効果 タイミング 理由
お腹もち 食前20分 乳酸菌ショコラが持つ食物繊維が胃で膨れるお腹もちや、甘さからくる満足感が表れるのは食後約20分かかるといわれているため
便秘解消 朝食時 これからいろいろな食物が体に入る朝に食物繊維を取り入れることでその後の腸のぜん動運動が起きやすくなるため
ストレス解消 ティータイムなどの食間 その甘さとお腹もちで「無駄な」間食をなくすことも可能なため


上記がベストタイミングとなりますのでそれぞれ自分がなぜ太ってしまったのか、あるいはなぜダイエットに成功しないのかなど、ケースバイケースで食べるタイミングを設定しましょう。

短期間で成果を出したいときは「有酸素運動」をセットで取り入れると◎

大幅なカロリーカットダイエットとの併用を除けば、基本的には長期間にわたって

など、痩せやすい体太りにくい体を作る「体質改善」によってダイエット効果を得る方法ですので、短期間でその効果が数字として目に見えてくることは稀です。

ただし、筋肉の元であるタンパク質や脂肪燃焼の補酵素であるビタミンB2の摂取が可能なので、

などの有酸素運動を取り入れる場合ではその効果が早く現れてくることも期待できます。

さらにチョコレートには、疲れた体を癒す疲労回復効果も認められているため一石二鳥だといえます。

乳酸菌ショコラダイエットの注意点

STOPと書かれた手のひら

時と場所を問わず、様々な効果を持つ乳酸菌を手軽に、しかもおいしく摂取することで痩せ効果などが得られる大変簡単なこの乳酸菌ショコラダイエット。

ですが、いくつか注意してもらいたいこと、知っておいてほしいことがあるのでここで述べておきます。

何も考えず付け足しているだけだと失敗する

今回紹介している乳酸菌ショコラダイエットはあくまで「補助的」な要素が強く、そのお腹もちと満足感で食事が減る効果に期待するだけでなく、日頃からしっかりとした食事のカロリー管理をしていないと、すぐにカロリーオーバーしてしまうダイエット法。

ですので、日頃から何も気にせずカロリーの高めな食事を摂っている方がいきなりこれだけで痩せようとするにはちょっと不向きな、やや上級者向けのダイエット法かもしれません。

ダイエット初心者がこの乳酸菌ショコラダイエットに取り組む際は、まず他の置き換えダイエットによる食事制限で毎日の摂取カロリーを抑え、それを精神面や栄養面からサポートする意味で、この乳酸菌ショコラダイエットの効果を利用する方法を取ったほうが良いでしょう。

ただし、しっかりとした有酸素運動を取り入れる場合はその限りではありません。

眠れなくなる、鼻血が出るは本当?

チョコレートには、血管を広げる効果やカフェインによる覚醒効果があるため大量に食べると眠れなくなったり、毛細血管の出血である「鼻血」が出てしまう可能性は否定できません。

ただ、それらが発生するほどの量を食べてはそもそもダイエットになどなりません、上記で述べた摂取量をしっかり守ってさえいればまずこのようなことにはなりませんが、注意点として一応ここで述べておきます。

乳酸菌ショコラダイエットの口コミ

話し合う男女4人

最後に乳酸菌ショコラダイエットについての口コミをまとめてみました。

【成功例】

・30代女性 毎食前に数粒これだけで5㎏痩せました

便秘症の私にとってはうれしい乳酸菌をチョコレートで摂れるなんて、こんないいものはないと思いさっそく近所のスーパーで購入して毎日食べてダイエットしようとしました。
最初はなかなか効果が出ませんでしたが徐々にお腹に効きだしたのかお通じの回数が前より多くなり、ポッコリお腹もへこんできたようでしたが、なかなか体重は減らなかったのでやっぱりチョコでダイエットは無理かなとあきらめかけました。
でもお通じが良くなったのは確かなのでそのまま続けていたところ、なんだかお腹がいっぱいになるのが早くなってきた気がして、毎回の食事の量が減り結果カロリーカットに。
そのおかげもあってか4ヶ月目にはしっかり体重も減りだし、現在までトータルで5㎏痩せることができました。

・30代男性 カロリーメイトの代わりにしたら意外にこっちの方が効果が!

学生時代からずっとサッカーをやっていて、社会人になってからは毎週のようにフットサルで汗を流していますが、最近少しパフォーマンスが落ちてきた気がしたので久しぶりに体重を量ってみました。
すると学生時代よりなんと12㎏も太っていてビックリ、確かに最近太ったかなと思ってはいましたがこれほどとはと愕然としましたし、しっかり運動もしてるしさほど食事も変わっていないのに「なぜ?」と考えてしまいました。
1つ思いついたのが、フットサルをした後必ず食べていたカロリーメイト、いつも1箱ブロックタイプを4本食べていたのですがこれがなかなかのカロリーで400kcalもあるのにびっくり。

カロリーメイトダイエットの効果を徹底解説!

確かに栄養補給には手軽でいいけど、無造作に食べていいカロリー量ではないと感じ、何かいいものはないかと思案したところ「乳酸菌ショコラ」なるものがあってダイエット効果があると。
しかもアーモンドチョコならタンパク質も補給できるはず、アーモンドチョコも大好きなので試しにそちらにスイッチしてみました。
食べたのは運動後、カ〇リーメイトで摂っていた400kcalの半分200kcalに設定すると7~8粒でしたが、チョコの甘さで疲れた体も頭もシャッキリ、食べ応えも満点で十分この量で満足できました。
数か月後、だんだんと以前の体の切れが戻ってきた私の体重は学生時代までは至らないものの約7Kg減少、個人差はあるかもしれませんが私にはダイエットに疲労回復と栄養補給に効果的でした。

・20代女性 今までリバウンドが激しかったのにこれは大丈夫でした!

痩せるには痩せるんです私、ただそのあとのリバウンドが酷くってこんなことならダイエットしないほうがマシとここ数年はやってすらいませんでした。
そんな時、乳酸菌ショコラでじわじわ痩せたらリバウンドしないって友達から聞いたので久しぶりにダイエットへの情熱がめらめらと沸いてさっそく買いに行きました。
軽い食事制限とこの乳酸菌ショコラを毎食前に食べるダイエットに取り組んで実に8か月、やっと5kg落ちました。
時間はかかりましたが、やめた後もいつものリバウンドはやってきませんし、ストレスのかかっていた今までのダイエットに比べたらずっと楽しく続けられるので私はおすすめできるダイエット法だと思います。

【失敗例】

・20代女性 チョコレート!やっぱり太ってしまったよ!

はっきり言ってチョコでダイエットなんて無理な話だったんです。

乳酸菌といういかにもよさそうなフレーズに騙されて3ヶ月で2㎏以上太ってしまいました。
そんなに食べすぎたわけじゃないですよ?もともと便秘症ですらない私なんかでは、乳酸菌の効果も関係ないみたいですし、やめたほうがいいと思います。

口コミのまとめ

口コミを見たところ、ただ食べるだけと切り口は非常に簡単ですが、効果を出すのには厳密な制限を守る必要がある上、目に見えるほどの効果が表れる期間や程度に個人差があるダイエット法といわざるを得ません。
ただ、乳酸菌の恩恵を受けやすい便秘の激しい方や脂肪の燃焼効率アップで痩せ効果を狙えるスポーツをやっている方、ダイエット経験も多く長期的に我慢して続けられる方にとっては、ストレスフリーで始められる効果的なダイエット法と考えることができるようです。

乳酸菌ショコラダイエットのまとめ

今回は、付け足しによってより多くの効果を得るためにあえてアーモンドチョコレートのビターを選択しましたが、その他3種の乳酸菌ショコラでも同じような効果を得ることは可能なのでそちらもおすすめです。

ただ、ビターチョコがちょっと苦手という方もおられるかもしれませんが、実際に筆者も食べた感想をお伝えするならそれほど苦みは感じられず十分おいしかったので、今回紹介した乳酸菌ショコラダイエットの効果をフルに得たいときは、「乳酸菌ショコラアーモンドチョコレート ビター」を選択してはいかがでしょうか。